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放射能に向き合って生きていくことを余儀なくされた私達。宮城県南部で、この放射能時代を生き抜くために、ゆるやかにネットワークができました。
代表は味噌づくりのシゲさん、サイト管理は炭やきのミツオ、いずれもヒゲクマですが、味噌、炭、いずれも放射能時代を生き抜くためには大切なもの…。「風の谷のナウシカ」ならぬ、「味噌の谷のシゲ」と「炭の谷のミツ」です。よろしく!

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●みんなで学ぼう!損害賠償と健康管理3/25開催します!

「みんなで学ぼう! 損害賠償と健康管理」
が、3/25開催です。
ふるってご参加下さい。
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皆様

「尿検査から見えてきたもの~健康管理調査の必要性」講演会のご案内!

東電福島原発事故の発生から一年。放射能汚染は県境を越えて広がり続け、深刻な影響
が続いています。2011 年12 月に出された「自主的避難等に関する指針」は、避
難した人、とどまった人の双方に対する賠償の指針ですが、その対象は、福島県の一部
にとどまり、同じように放射能汚染の被害を受けている宮城県は対象外とされています


宮城県の南部でも、移住を決意された人、農業をあきらめた人もいらっしゃいます。し
かし、宮城県では、牛肉や原木しいたけのように出荷停止にならなければ行政は賠償請
求を行わないこと、そのため、「風評被害」によって売り上げが下がっても、宮城県で
は賠償請求をアキラメテいる現状があるのではないでしょうか。逆に、行政も「国は賠
償してくれない」という思いがあるため、極力「隠そう」とする現実があります。

本来は、こうした原発被害に対しても、正当な賠償を受け取る権利があります。現在の
賠償の指針の内容と問題点、可能性、健康管理などについて、講師をお招きして勉強会
を開きます。どうぞ、お気軽にご参加ください。


子どもみやぎ事務局 沼倉 昭仁

3-25



(上記画像クリックでダウンロードできます!)


「みんなで学ぼう! 損害賠償と健康管理」
放射能汚染向き合ために
東電福島原発事故の発生から一年。
放射能汚染は県境を越えて広がり続け、深刻な影響が続いています。
2011年12月に出された「自主的避難等に関する指針」は、
避難した人、とどまった人の双方に対する賠償の指針ですが、
その対象は福島県の一部にとどまり、
同じように放射能汚染の被害を受けている近隣地域には及んでいません。
宮城県の南部でも、移住を決意された人、農業をあきらめた人もいらっしゃいます。
こうした原発被害に対しては、正当な賠償を受け取る権利があります。
現在の賠償の指針の内容と問題点、可能性、健康管理などについて、
講師をお招きして勉強会を開きます。
どうぞ、お気軽にご参加ください。

◎日 時 3月25日(日)14:00~16:30
◎場 所 orga(オーガ)2F 大河原町駅前コミュニティセンター イベントホール
(駐車場有り 一時間まで無料、以降一時間ごとに100円)
◎参加費 無料
◎内 容
・原子力損害賠償紛争審査会による賠償指針の内容
・実際に賠償を請求するためには
・市民団体の取り組み(自主的避難の賠償問題など)
・健康管理の必要性 ・質疑(みなさんのご質問に弁護士がお答えします)
◎講 師 尾谷恒治(弁護士) 坂上武(フクロウの会) 青木一政(フクロウの会) 満田夏花FoE Japan)

協力: 福島老朽原発を考える会  国際環境NGO FoE Japan
主催: から命を守る宮城県南部じょすくい子どもたちを放射能から守る みやぎネットワーク

お問い合わせは、ピースファームまで ☎090-6250-0832

orga(オーガ)は駅前図書館の場所です。
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