●「子どもたちと妊産婦を放射能から守るための体制の確立を求める請願書」を県議会へ提出
「子どもたちと妊産婦を放射能から守るための体制の確立を求める請願書」を県議会へ提出しました
「子どもたちと妊産婦を放射能から守るための体制の確立を求める請願書」を
2月末に「子どもみやぎ」も県内35団体とともに共同提出しました。
これに先だって、県議会議員さんたちとの意見交換会が行なわれ
県議24名が参加してくれました。

ここでは
甲状腺検査も内部被ばく調査も継続的にフォローして初めて意味があること。
そして汚染が県南、県北を中心に広がっているのに対し対象範囲が狭すぎること。
積算線量計検査については福島県はもちろん栃木県でも
2か月間とはいえ3700人という規模で調査を行う予定であるのに対して
宮城県は1研究者の自主努力で100人程度の調査が行なわれいるにすぎず、
県としては全く何もしていないことの無策。
などの問題点を訴え、超党派での取り組みをお願いしました。
しかしこの請願が採択されるかについては予断を許さない状況です。


3/5日に県議会保健福祉常任委員会で審査され、ここで通ってはじめて本会議での採決になります。
結果などは追ってご報告いたしますが、以下に請願書の内容と共同提出団体を掲載いたします。
下記画像クリックでダウンロードできます。


「子どもたちと妊産婦を放射能から守るための体制の確立を求める請願書」を
2月末に「子どもみやぎ」も県内35団体とともに共同提出しました。
これに先だって、県議会議員さんたちとの意見交換会が行なわれ
県議24名が参加してくれました。

ここでは
甲状腺検査も内部被ばく調査も継続的にフォローして初めて意味があること。
そして汚染が県南、県北を中心に広がっているのに対し対象範囲が狭すぎること。
積算線量計検査については福島県はもちろん栃木県でも
2か月間とはいえ3700人という規模で調査を行う予定であるのに対して
宮城県は1研究者の自主努力で100人程度の調査が行なわれいるにすぎず、
県としては全く何もしていないことの無策。
などの問題点を訴え、超党派での取り組みをお願いしました。
しかしこの請願が採択されるかについては予断を許さない状況です。


3/5日に県議会保健福祉常任委員会で審査され、ここで通ってはじめて本会議での採決になります。
結果などは追ってご報告いたしますが、以下に請願書の内容と共同提出団体を掲載いたします。
下記画像クリックでダウンロードできます。


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