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Author:kodomomiyagi
放射能に向き合って生きていくことを余儀なくされた私達。宮城県南部で、この放射能時代を生き抜くために、ゆるやかにネットワークができました。
代表は味噌づくりのシゲさん、サイト管理は炭やきのミツオ、いずれもヒゲクマですが、味噌、炭、いずれも放射能時代を生き抜くためには大切なもの…。「風の谷のナウシカ」ならぬ、「味噌の谷のシゲ」と「炭の谷のミツ」です。よろしく!

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●宮城県議選の候補者へのアンケート結果に対する各賛同団体の感想&意見

「宮城県議会議員選挙立候補者に宮城県のエネルギー政策等についてご意見を聞く
会」が集約した「宮城県のエネルギー政策等についてのアンケート結果に対する各賛同団体の感想&意見等」
が送られて来ましたので、転載します。
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○ 三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会)
宮城県議会議員選挙に際しましては、宮城県のエネルギー政策等についてのアンケートにご回答いただきましてありがとうございました。
私たちは不幸にも、3.11震災による東京電力福島原発事故の多大なる被害を目の当たりにしました。いまだ収束の見通しも付かず、放出された放射能による被曝と汚染の対策もつかない現状の中で、今後のエネルギー政策が大きく転換すべきであることは誰の目にも明らかだと思います。とりわけ宮城県は東北電力の女川原子力発電所を抱えて、福島と同じ危険性を有しております。県の方針が県民の命と安全に直結していることは明白であり、アンケートの結果を重く受け止めて今後の政策、また、活動に当たられることを強く要望いたします。

○ 七ヶ宿の白炭
いのちを大事にするというのが第1に政治に携わる方々に必要なことだと思います。
「そうはいっても経済も…」というのであれば、それはそもそもいのちを犠牲にする経済であり、いのちを粗末にする政策であり、いのちを無視する政治ということだと思います。本当の経済(経世済民)ならば、いのちを犠牲にしません。粗末にはしません。無視できるわけがありません。現在の政策、政治、経済は、もう行き詰まっています。そもそも犠牲になるものがないと成長できないからです。成長は無からは来ません。そういったものの上に成り立つものであるが故に、両立など出来るはずがないのです。この困難な時代だからこそ、いのちのところの、大きな視野に立った政治を切に願います。

○ 5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだい みやぎ
・請願書をだした当時からは考えられないほど、ほとんどの議員さんが放射能について対策が必要で、自然エネルギーへの転換が必要だとかんじている事がわかりました。
・対策をとる事は必然だと思いますが、是非早急に具体的に実行にうつしてもらいたい(議員になられた方は、どのような対策をしてくださるのか知りたい)
・今後も継続して市民の声を届けてほしい(意見交換の場をもっていただきたい)
・先日の本議会の傍聴をさせていただきましたが、本質的で議会の真意を問う内容だったと思います。産業側、市民側の議員さんがいらっしゃる事も必然だと思いますが、超党派でより互いのメリットが高まるよう議会での活発な議論をお願いします。

○ 杜の市民力
アンケートに回答をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。当選された皆様の益々のご活躍を祈念致します。県政与党、第1党として村井知事を支える立場にある自民党の方の回答にはやはり注目せざるを得ません
設問2-② 宮城県にも南部や北部に相当な汚染地域がありますが、この地域の子供達の健康被害の調査についてどう考えるかについて
 A 国に任せる  B 宮城県として早急に実施する  C 必要ない(具体的表示)
A(6名)はB(22名)の次に多く、しかも全員県政与党の自民党の方々でした。国任せにせず県として子ども達の為に至急実施をお願い致します。
設問2-⑤の宮城県では、学校・保育園・病院・公園・通学路等の除染が十分だと考えるかについて
 A 十分だ  B 不足している  C そもそも不要だ  D 国の業務だ
B(15名)が一番多かったのですが、上記以外に、自民党の「汚染している地域は少ないと感じる」という意見には、ぜひ、信じられる「根拠」 を示してほしかったです。
設問5 福島で起きた東電事故後の諸問題に対する見解、6 宮城県の将来のエネルギーのビジョンについて 皆さまは、一様に、情報の迅速開示と自然再生エネルギーへの推進を記述されていました。
現在行われている「放射性物質が含まれる瓦礫の焼却」により汚染は広がりをみせています。ついては県民にも一刻も早い正確な情報の提示を、そして、まず、県として一刻も早い原発全廃炉への採択を切望致します。
(参考)
asahi.com「福島原発の放射性物質、西日本にも」研究チーム解析
セシウム137の土壌中の分布
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY201111140338.html
国際研究チームが「日本全土のセシウム137汚染マップ」発表。
静岡・岐阜・福井・京都・四国・中国に汚染を示す分布。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775511.html

○ みやぎ脱原発・風の会
選挙戦の準備の真只中の忙しい時期にアンケートにご回答いただき大変ありがとうございました。以下は、回答いただいたアンケートについての当会の感想です。
① 宮城県の福島原発事故に対する対応(空間や食品の放射線量測定、除染、健康被害調査、地域防災計画など)が、不十分であると回答した方が多かった。これからは迅速で十分な対策が望まれます。
② 女川原発のストレステスト後の再稼動については、「同意できない」を含め「宮城県民の意思の確認が必要」の方が多かった(約70%)。今後どのようにして 宮城県民の意思を確認していくかが課題です。
③ 原子力政策からの脱却については、自然エネルギーの活用を進めるとした方は圧倒的に多かった(90%)が、福島県の脱原発選択を支持する方は48%にとどまっている。県議会でのきちんとした議論が望まれます。
   当会は前身も含め30年余りにわたり原発の危険性を訴え続けてきました。一旦重大な事故が起きれば、空間的・時間的・経済的・生物学的にも甚大な被害を及ぼす事も言い続けてきました。このたびの福島第一原子力発電所の事故によって、今まさにこれまで訴え続けてきた事が、目の前で起こってしまい 無念で無念でなりません。5年後10年後その後 子ども達が、一次産業が、そしてこの社会がどの様になって行くのか、をよく見据え、新体制の県議会におかれましては、原子力発電所の事故被害の拡大をさせない為の政策実現に向けて、危機感をもって、真摯な討論がなされますよう、切にお願い申し上げます。女川に原発を抱える宮城県も決して対岸の火災ではありません。県議会の対応を多くの県民が固唾を呑んで見守っております。皆さまのお力で県民を守って下さい。

○ 特定非営利活動法人水・環境ネット東北
2011311は、ライフラインといわれる水道・電気・ガスが止まり、その事に加えて福島第一原子力発電所の事故(爆発)もあり、非日常の暮らしを強いられました。
福島県、宮城県という行政区は異なりますが、お隣同士、地続きであり、空も大気も共有しています。阿武隈川は福島県で生まれ宮城県で海に流れ込みます。隣県の事だからと言って見過ごすことはできません。
ひと族は、他の生き物と違い、例えば、自然界の中で気候の変化に対応するのに、衣服や冷暖房を必要とする弱い生き物です。食べ物も調理時はエネルギーを使用します。暮らしの全てがガスや電気のエネルギーがなくては動きません。そのエネルギー源を何に求めるかはとても重要な事です。持続可能な社会を目指す私たちの社会は、再生可能な自然エネルギーを活用する方向に転換していくことは必須です。特に今回の宮城県議会議員選挙は宮城県のエネルギー政策の方向を左右する大事な私たちの代表者県議会議員さんを選ぶ選挙でした。県民のいのちを一番に考える良識ある県政を期待しています。
今回の「エネルギー政策等を聞く」アンケートは、宮城県のリーダー層の方々がエネルギー源としてどのようなお考えを持っていらっしゃるのか、広く県民が知る機会になったかと考えます。

○ 政治を考える女性の会
  福島第一原子力発電所の事故で、原発に対する安全神話は崩壊し、私達は多くの恐怖
 を感じています。今回のアンケートに、当事者の約半数の方が無回答であることに驚きました。女川原子力発電所を持つ宮城県の議員が、関心を持たない、コメントをしないことに、今後、安全に、安心して暮らしていけるのか、大変不安になりました。また、アンケートに回答頂いても、公約に掲げていなかった方がいたことは、残念に思いました。今、女川原発が稼働しなくても、電気は供給できています。少し不便でも、安心して暮らせることを、私達は望んでいます。

○ 小出さんを呼ぶ会in仙台
  福島第一原発の事故によって、原発が作り出した放射能(自然界に存在しない・人智によって制御できない)が私達東北に生活する全ての人々に甚大な被害を与え続けており、終息の日は予想もつきません。福島県民は福島県内にある全ての原発を廃炉にすべきと決意しました。隣県の私達の生活にも福島原発事故の影響は計り知れませんが、事故発生後、宮城県政を担う方々からはそれに取り組む真剣な様子を伺うことは出来ませんでした。今回のアンケートに回答をお寄せ下さった方々も、自然エネルギーの必要性を認めつつも脱原発の意識は欠けておられることが解りました。宮城県にも3.11で甚大な被害を受けたと思われる女川原発があります。その再稼働を認めることは、福島原発の事故から何も学んでいないことと同義です。まず、足元の原発から廃炉にして行く。それが脱原発への第一歩であり、県民の安全を守る県政の仕事であると考えます。

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