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Author:kodomomiyagi
放射能に向き合って生きていくことを余儀なくされた私達。宮城県南部で、この放射能時代を生き抜くために、ゆるやかにネットワークができました。
代表は味噌づくりのシゲさん、サイト管理は炭やきのミツオ、いずれもヒゲクマですが、味噌、炭、いずれも放射能時代を生き抜くためには大切なもの…。「風の谷のナウシカ」ならぬ、「味噌の谷のシゲ」と「炭の谷のミツ」です。よろしく!

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●皆さんの声を届けて下さい!

子どもたちの未来を守るため 皆さんの声を届けてください!
福島 36万人  宮城  83人  この格差!
ご存知の通り福島第一原発の事故により放射性物質は県境を越えてここ宮城県にもふりそそぎました。
福島県では18歳以下の子どもたち36万人全員の甲状腺検査を生涯にわたって行うこととなりました。
これに対し宮城県は丸森町の2地区の小学生以下83人の甲状腺検査を一回行うのみです。汚染レベルは隣接する福島県側とさほど変わらないのに県境により明らかに対応の差がでた格好です。
これに対し私たちは県に対して再検討を求めるとともに、こうした県境による対応の差が出ないよう国が基準をつくり、責任を持って健康調査を行うことを求めます。

<要望事項>
・健康調査の対象範囲、年齢の拡大。
・生涯にわたる検査の継続(チェルノブイリでは甲状腺がんは4年後くらいから出始め、長く続いている)
・検査項目を増やす(内部被曝を調べるためのホールボディーカウンターの配備、尿、血液検査など)


こどもたちのために出来るだけの予防、安全策をとることが行政、大人に課せられた責務ではないでしょうか?
国、県を動かすため、以下の宛先を参考にみなさんの言葉で声を(ハガキ、FAX,メール)届けてください。
要望事項のところを皆さんの言葉にかえていただいてもいいです。
よろしくお願いします!!
 またこの用紙をコピーしてまわりに広げていっていただければうれしいです。

下に、pdf、ワードそれぞれダウンロードできるようにしてありますので、
ご活用下さい。

◎原発担当大臣  細野豪志 殿
100-8914
東京都千代田区永田町1-6-1 内閣官房 放射性物質汚染対策室
FAX 03-3581-3967 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
◎宮城県知事  村井 嘉浩 殿
980-8570
仙台市青葉区本町3丁目8-1 総務部秘書課
FAX 022-211-2292   メール hisyo@pref.miyagi.jp
◎宮城県保健福祉部長  岡部 敦 殿
住所同上  保健福祉部
FAX 022-211-2595     メール hohukug@pref.miyagi.jp

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