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放射能に向き合って生きていくことを余儀なくされた私達。宮城県南部で、この放射能時代を生き抜くために、ゆるやかにネットワークができました。
代表は味噌づくりのシゲさん、サイト管理は炭やきのミツオ、いずれもヒゲクマですが、味噌、炭、いずれも放射能時代を生き抜くためには大切なもの…。「風の谷のナウシカ」ならぬ、「味噌の谷のシゲ」と「炭の谷のミツ」です。よろしく!

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●「福島原発告訴団・東北」入会の呼びかけの案内

「福島原発告訴団・東北」への入会の呼びかけの案内です。

以下、「福島原発告訴団・東北」のサイトの呼びかけ文の転載です。

この呼びかけ文に出てくる「福島原発告訴団」告訴声明の抜粋は、
おそらく、あの昨年9/19の東京6万人集会の名スピーチ武藤類子さんの文章でしょう。ぜひご一読を。
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呼びかけ文
「福島原発事故の責任をただす」

あなたも告訴団に参加し、福島県民によりそい共に歩みましょう!

 福島原発事故発生から15ヵ月、2012年6月11日1,324名の福島県民が「福島原発事故の責任をただす」ため、福島地方検察庁に告訴しました。

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、ふる里と生活を根こそぎ奪われた人々が、放射線被曝に苦しむ人々が、東京電力経営陣、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、御用学者など33名に怒りの声を突き付けたのです。

        

告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。

人を罪に問うことは、

私たち自身の生き方を問うことでもありました。



声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、

世界を変えるのは私たちひとりひとり。

決してバラバラにされず、

つながりあうことを力とし、

怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。

(「福島原発告訴団」告訴声明・抜粋)

福島県民は苦難のなか法の裁きを求め立ち上がりました。

私たちも、原発事故により人生を奪われ絶望の淵にありながらも、勇気をふり絞り巨大権力「原子力むら」に告訴状を突き付けた福島県民を支援し、全国に広がった放射能汚染の責任を追及する為「福島原発告訴団・東北」を結成しました。

福島県民の第一次告訴に続き、11月中旬を目標に、福島県民以外の東北各県で告訴・告発人を募り第二次告訴を行います。

告訴団は、北海道、関東、関西、四国、九州など全国各地で結成され、次々と「原子力むら」の犯罪者達を裁判の場に引き出します。

さまざまな地域の人々、こども達や小さな生き物に、これからどのような悪影響がでるのかの予測さえつきません。

日本は法治国家です。他人の生命・財産を侵害し、汚染物質を振りまいた者たちを罰する法律があります。法律が適用され福島原発事故の責任者たちは裁かれなければなりません。

あなたも「福島原発告訴団・東北」に入会し「原発事故の責任をただす」告訴・告発人となって下さい。

                                   「福島原発告訴団・東北」
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