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kodomomiyagi

Author:kodomomiyagi
放射能に向き合って生きていくことを余儀なくされた私達。宮城県南部で、この放射能時代を生き抜くために、ゆるやかにネットワークができました。
代表は味噌づくりのシゲさん、サイト管理は炭やきのミツオ、いずれもヒゲクマですが、味噌、炭、いずれも放射能時代を生き抜くためには大切なもの…。「風の谷のナウシカ」ならぬ、「味噌の谷のシゲ」と「炭の谷のミツ」です。よろしく!

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●測ってみよう WBC体験会vol.1(10/20)のご案内

母子週末保養プロジェクト ちいさなたびJapanからのご案内です。
「測ってみよう WBC体験会vol.1」
※応募多数の場合は抽選となる場合があります。
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  ○○○○○ 測ってみよう WBC体験会vol.1  ○○○○○

  日  程 2012年10月20日(土)

  場  所 福島県福島市置賜町8-8パセナカMisse 1F
       CRMS 市民放射能測定所
       ※CRMSへ直接集合です。

  対象親子 宮城県南部に暮らす小学生以上のお子さんとそのご家族

  費  用 大人1人 1000円 子供 無料

  募集人数 親子5組

  主  催 母子週末保養プロジェクト ちいさなたびJapan
       http://chiitabi.com


   詳細&お申込はこちらからお願いします。
   http://chiitabi.com/wbc01.html

●放射能と健康-岡山博医師講演会 報告(きんじょすくいの会サイト転載)

放射能と健康-岡山博医師講演会の報告。
きんじょすくいの会のサイトの記事からの転載です。
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2012年9月2日(日曜日)角田市オークプラザ(阿武隈急行角田駅2階)イベントホールにて「放射能と健康」と題し岡山 博 医師の講演会を開きました。
2012-9-2-3

80人を超える方々に集まっていただきました。他の市や町からも。県議会議員の方、市議会議員の方にも参加いただきました。また角田市の放射能対策室からも参加していただきました。皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。
岡山先生は放射能による健康被害の問題だけでなく、原発や放射能の問題について語ることすら抑圧されている現在の社会状況に問題を提起する話もされました。

2012-9-2-1
きんじょすくいの会のサイトの「本屋さん」で毎月、放射能関係や親子で読むと良い本を紹介していただいている本屋さんに実際に「本屋さん」を開いていただきました。

2012-9-2-2
ガイガーカウンター・レンタルプロジェクトの受付も。高性能の測定器をお貸ししています。こちらからどうぞ。

2012-9-2-5
先生には予定の時間が過ぎても会場を閉めなくてはいけなくなるまで多くの方からの質問に答えていただきました。

2012-9-2-4

放射性物質の再拡散、呼吸からの体内被曝に関して上の様な提案がありました。

●いっしょに考えてみませんかPart4(9/1)のご案内

2012-9-1
チラシ画像クリックでチラシダウンロードできます。

太平洋上のマーシャル諸島で、
米国は1946年~58年にかけて、
67回の原水爆実験を行いました。
98年以降、マーシャル諸島を訪れ、
そこで何がおきていたのか、
住民と同じ生活を体験しながら、
のべ120名の住民の話を聞き調査をしてきた竹峰誠一郎さんからお話をうかがいます。

そこには米国の「安全宣言」に翻弄されながら、
「核の難民」として今も生きている人々がいます。

いのちや健康への被害のみならず、
人々と土地のつながり、地域社会や文化などがどう影響を受けたのか、
核被害の全体像を見つめ、
私たちがおかれている「今」をあらためて一緒に考えてみたいと思います。

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『いっしょに考えてみませんか Part4』
~グローバルヒバクシャ研究会・竹峰誠一郎さんを囲んで~


・日時:9月1日(土) 14:00~16:30

・会場:大河原中央公民館 地下第2会議室


・内容
14:00~ 第1部:「視えない核被害――米国の核実験場とされたマーシャル諸島を訪ねて」
      (竹峰さんのお話&質問)  
15:30~ 第2部:情報交換会
       (宮城の状況などについて、参加者から)
16:30頃 閉会

・参加費:300円

【竹峰誠一郎(たけみねせいいちろう)さんプロフィール】
1977年兵庫県生まれ。現在、三重大地域戦略センター研究員。
2005年に「グローバルヒバクシャ研究会」を設立し共同代表。
共著書に『隠されたヒバクシャー検証:裁きなきビキニ水爆被災』グローバルヒバクシャ研究会(凱風社)など。

・主催:「いっしょに考えてみませんか」実行委員会 
 <問い合わせ&申し込み> 
【鴫原】電話:0223-24-6879  メール:ashigi2005@yahoo.co.jp
【三田】電話&FAX:0224-83-5464

・協力:子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク
     放射能から命を守る宮城県南部の会

●「ラディカル・カフェ in 仙台」(9/9)のご案内

せんだいコミュニティカフェ t,able主催
第1回 「ラディカル・カフェ in 仙台」のお知らせです。


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radicafe9-9-1

みちのくらし
モノとチエをもちより、かんがえ、わかちあう。みちのく+くらし。

第1回  「ラディカル・カフェ in 仙台」
日時:9月9日(日) 13:30~16:00
会場:SHARE CAFE(シェアカフェ) 
仙台市青葉区一番町2丁目5 – 15 共栄一番町ビル3F    
*サンモール一番町・ドラッグトモズ様(仙台松竹会館跡)脇の路地より歩いてすぐ

会費:1,200円(お茶菓子付き)

定員:25名

主催:せんだいコミュニティカフェ t,able

申込:070 – 6954 – 3156(せんだいコミュニティカフェ t,able 皆川)
   又は、sendaicommucafe@gmail.com

県南各地でお母さんたちが集まり、ラディカル・カフェをやってきました。そのメンバーの一人、七ヶ宿の佐藤円さんに、発酵ジュース(米とぎ汁乳酸菌)の作り方、ラディカフェの経緯、県南の様子などを伺いながら、皆さんでいろいろお話ししましょう。
お待ちしています。
radicafe
ラディカル・カフェ(通称:ラディカフェ)】とは?
=radiationラディエーション(放射線)+軽くしよう(したい)+カフェ

米のとぎ汁乳酸菌、豆乳ヨーグルトなどのシェアなど、みんなで試食してみたり……。
もっと気軽に放射能の話がしたい。食事って何に気をつけたらいいの?免疫力 UP のための食事って?そんなことを
お茶を飲みながら話せる楽しい場です。

ゲスト: 佐藤円さん
仙台市出身。1994年、七ヶ宿町に住み始め、「七ヶ宿の白炭」を夫の光夫さんと共に営む。
微生物たちと、戯れる日々を送っています。

せんだいコミュニティカフェ t,able
radicafe9-9-2

震災時に体験した、ライフラインの遮断による便利から切り離された経験を経て、改めて「暮らしの在り方」や「人と人のコミュニケーション」が重要だと感じました。そこで、色々な人が気軽に集まりフラットに話しを交わし、情報を共有・交換できる「場」を創る活動をしていきます。
http://sendaicommucafe.blogspot.com/

●「放射線被ばくを避けるためには:岡山博先生」(9/9@岩沼市西公民館)のご案内

放射能から岩沼を守る会のサイト記事の転載です。
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okayama0909

学習会のご案内

「放射線被ばくを避けるために」

  講師 岡山 博 先生
   仙台赤十字病院呼吸器内科部長
   東北大学臨床教授

日時:9月9日(日) 午後1時30分--3時30分

場所: 岩沼市西公民館(駐車場有り) 2階集会室


参加費 300円 

・どなたでも自由に参加できます。お子様連れ大歓迎 お気軽に参加ください
・みんなで学び、くらしの中から放射線被ばくを見つめ、話し合いましょう。

問い合わせ先 :放射能から岩沼を守る会    
            090-5555-0756 小川

          主催 放射能から岩沼を守る会 

●放射能と健康-岡山博医師講演会(9/2)のご案内

放射能と健康-岡山博医師講演会
「放射能と健康」と題して岡山 博 医師を講師に迎え講演会が開催されます。


2012-9-2-okayama

今回の講演会は「危険だ」とか「安全だ」と決めつけるような話を一方的に聞かされるだけの講演会ではありません。会場に集まった皆さんの聞きたい事、知りたい事などを聞かせていただきながら話を深めていきます。
岡山先生からの言葉です。

これからの放射能と共にある暮らしについて考えてみませんか。
一方的に解説されるだけの講演ではなく、集った皆さんが気になっている事、疑問に思っている事、考えていることなどを聞かせていただいて、どう考えたらよいか、どうしたら良いかを一緒に考える会にしたいと準備しています。どうぞ沢山、意見や質問発言をして下さい。

日 時:2012年9月2日(日曜日)午後2時から4時
講 師:岡山 博 医師(仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授)
場 所:オークプラザ(阿武隈急行角田駅2階)イベントホール
参加費:500円

お子様連れの方もお気軽にご参加ください。
託児をご希望の方はご連絡ください。(090-5833-1644)

主催:放射能から角田を守る会
協力:放射能から命を守る宮城県南部の会(きんじょすくいの会)
   子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク

●「福島原発告訴団・東北」入会の呼びかけの案内

「福島原発告訴団・東北」への入会の呼びかけの案内です。

以下、「福島原発告訴団・東北」のサイトの呼びかけ文の転載です。

この呼びかけ文に出てくる「福島原発告訴団」告訴声明の抜粋は、
おそらく、あの昨年9/19の東京6万人集会の名スピーチ武藤類子さんの文章でしょう。ぜひご一読を。
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呼びかけ文
「福島原発事故の責任をただす」

あなたも告訴団に参加し、福島県民によりそい共に歩みましょう!

 福島原発事故発生から15ヵ月、2012年6月11日1,324名の福島県民が「福島原発事故の責任をただす」ため、福島地方検察庁に告訴しました。

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、ふる里と生活を根こそぎ奪われた人々が、放射線被曝に苦しむ人々が、東京電力経営陣、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、御用学者など33名に怒りの声を突き付けたのです。

        

告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。

人を罪に問うことは、

私たち自身の生き方を問うことでもありました。



声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、

世界を変えるのは私たちひとりひとり。

決してバラバラにされず、

つながりあうことを力とし、

怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。

(「福島原発告訴団」告訴声明・抜粋)

福島県民は苦難のなか法の裁きを求め立ち上がりました。

私たちも、原発事故により人生を奪われ絶望の淵にありながらも、勇気をふり絞り巨大権力「原子力むら」に告訴状を突き付けた福島県民を支援し、全国に広がった放射能汚染の責任を追及する為「福島原発告訴団・東北」を結成しました。

福島県民の第一次告訴に続き、11月中旬を目標に、福島県民以外の東北各県で告訴・告発人を募り第二次告訴を行います。

告訴団は、北海道、関東、関西、四国、九州など全国各地で結成され、次々と「原子力むら」の犯罪者達を裁判の場に引き出します。

さまざまな地域の人々、こども達や小さな生き物に、これからどのような悪影響がでるのかの予測さえつきません。

日本は法治国家です。他人の生命・財産を侵害し、汚染物質を振りまいた者たちを罰する法律があります。法律が適用され福島原発事故の責任者たちは裁かれなければなりません。

あなたも「福島原発告訴団・東北」に入会し「原発事故の責任をただす」告訴・告発人となって下さい。

                                   「福島原発告訴団・東北」

●「放射能被害を語る宮城県民の集い(9/15)」のご案内

9月15日(土)に開催される
「放射能被害を語る宮城県民の集い」(主催 食・緑・水を創る宮城県民会議)のご案内です。
下記チラシの画像クリックで、チラシのPDFをダウンロードできます。
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9月15日(土)に開催される「放射能被害を語る宮城県民の集い」(主催 食・緑・
水を創る宮城県民会議)のご案内です。
子どもみやぎの代表の太田さんも、
「子どもたちと妊産婦を放射能から守る宮城県連絡会 代表」ということで
呼びかけ人になっています。

メイン講師は京大原子炉実験所の今中哲二さんです。
呼びかけ人は4人
菅原 章夫 (宮城県農業協同組合中央会 会長)
菊地 伸悦 (宮城県漁業協同組合 経営管理委員会会長)
鈴木 健一 (宮城県森林組合連合会 代表理事会長)
太田 茂樹 (子どもたちと妊産婦を放射能から守る宮城県連絡会 代表)

また、宮城県生活協同組合連合会が後援団体になっています。
賛同団体・賛同人を広く募っています。

(参考)食・緑・水を創る宮城県民会議のホームページは
 http://www.f5.dion.ne.jp/~kankyomi/

●坪倉正治医師講演会報告(きんじょすくいの会サイト転載)

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2012年7月31日(火)午後7:00~9:00に丸森町の舘矢間まちづくりセンターで坪倉正治(まさはる)医師を講師にむかえて行われた講演会のまとめを「子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク」代表の太田茂樹さんと「てとてと」の北村みどりさんに寄せていただきました。すぐに生活に生かせる具体的な事からこれからに向けて考える必要のある事など興味深い内容となっています。おふたりの感想と共にごらんください。

2012-7-31-2


南相馬市立病院 坪倉正治医師 の講演会のまとめと感想

H24.7.31 丸森

※ 以下聞き手二人の印象に残った部分をあわせました。 また聞き書きのため不正確な部分がある点はご了承ください。

・去年の9月頃の調査では子どもの60%近くからセシウムが検出されたが今年の3月には99%の子どもから不検出になっている。セシウムはしっかり排泄されているのがわかる。

・既に南相馬市民の体内セシウム量は1960年ごろの大気圏内核実験が盛んにおこなわれていたころの日本人成人男子の平均体内セシウム量より低い人がほとんど。ただこれをどう考えるかはそれぞれの判断。

・現在内部被曝として検出されるのは食べ物から入っている。検出されるのは地域単位ではなく(地域による線量の高低には比例しない)家族単位といえる(検出される家族とされない家族に分かれる)要は食卓の問題

・検出されるのは、やはり自家用野菜などを食べている人に多い。しかしきちんと検査してから食べている人たちからは検出されない。

*「郡山の方々からなぜ線量がこっちより低い南相馬でやるのか、といわれるが都市部でスーパーで食材を主に買って暮らす郡山や福島市内より、農村地帯のほうが内部被曝のリスクは高いからこちらを優先したいと答えている』とのこと
ちなみに原町の南相馬病院周辺は外で0.2、室内は0.1を切るそう会場内からどよめきがおきる・・・。
・・・空間線量と内部被曝量は相関しない・・・

*南相馬に入ったキャンベラ社のホールボディカウンターは今の日本では最新式で検出限界値セシウム134は210~220Bq/ボディ 137が250/ボディそれ以下は測れない

*2011 12月?ウクライナに勉強に行ってきた。ウクライナの研究者に見せられたグラフを見て愕然となった。10年後に再び体内のセシウム値が再上昇していた。ソ連が崩壊し、検査されなくなり、貧困化が進んだため地産地消の食生活になったためと思われる。(クリーンなものが入ってこなくなった)農村部にその傾向は顕著に現れた。基準を下げて食を見直すことで改善。
・・・日本も5年後10年後も気を抜かず検査を続けて欲しい(坪倉先生)

*西日本のものを取り寄せなくても検査して不検出のものを食べていれば数値に差はない。

*①主食 ②好物 ③去年高かったもの・・は注意が必要

*日本は口から新たに入ってくる食品での被曝量がウクライナ等に比べれば桁違いに低いのでアップルペクチンやペルシャンブルーは不要。排泄をがんばるより、入れない努力を!

*一日に5分しか通らないホットスポットを除染するより先に8時間いる寝室を除染したほうが効果的。
(吉田先生と同じですね)1階か2階かで迷ったら1階へ。とウクライナでは言う

・ミネラルウォーターを飲み続けている家族も水道水を飲み続けている家族も内部被曝に差はない

・行政はわからないことがあるなら検査を徹底してやるべき。そうすれば見えてくるものがある。

・日本では食料自給率が低い点が内部被曝を高くしなかったという意味ではよかったのではないか。

講演会の感想(北村みどり)
数値に差はない、内部被曝は検出されない・・・はあくまでも
キャンベラ社の測定器で・・・ということは忘れてはいけないと思いました。
どこに基準をおくかを決めるのは自分ですよね。
坪倉先生はそこで暮らしていく人たちに寄り添うことを決めたんだなと思いました。

講演会の感想(太田茂樹)
坪倉医師はいたずらに「安心させる」でも「不安がらせる」でもなく、調査をしっかり行い、データに基づいた判断を重視する、バランスの取れた方と思いました。
今回の講演会では言っていませんでしたが、「調査は平均で判断してはいけない。全体的に低いからやる必要がない、ではなく 1%でも高い人がいればその人を見つけ、注意を促さなくてはならない」 といった趣旨のことを発言されていました。良いことを言うなと思いました。
ただ福島での鼻血やバンダジェフスキー氏の研究(セシウムが心臓などに蓄積する)をはなから切り捨てていましたが、坪倉氏らしいきちんとしたデータに基づく説明がほしかった、と感じました。
低線量被ばくの影響は専門家の意見もわかれ、個人差や分からないことも多い領域です。
あくまで慎重に検証していく必要があると思います。

当日のDVDを「てとてと」に置いてありますので、
ご覧になりたい方はそちらでレンタルできます。
ご利用ください。

●脱原発仙台金曜デモを開催します。参加者募集中!!

7月20日(金)脱原発仙台金曜デモを開催

脱原発みやぎ金曜デモ からの転載記事です。


2012年7月20日(金)18:00 
脱原発仙台金曜デモを開催します。参加者募集中!!

【趣旨】
 政府-関西電力は7月1日、多くの市民の懸念と反対の声にもかかわらず、大飯原発を再稼働しました。東北電力は株主総会で女川原発の再稼働を目指すと宣言しました。
 福島第一原発は、事故の原因もはっきりとせず、3つのメルトダウン、4つの使用済み燃料プールが深刻な状態になるという、人類がいまだかつて経験したことのない巨大な産業事故となっており、収拾のめどは全く立っていません。
 原発から放出された大量の放射能は東北・関東の広大な国土と海洋を汚染しました。
 放射能汚染が人体にどのような影響を与えるか専門家でも意見が分かれており、私たち市民は「このままで子供たちの健康は守れるのか」と不安の中にいます。
 福島では高い放射能の影響で、現在も16万人以上の人々が故郷を失ったままです。
 野田首相は原子力産業を守るために、「事故そのものの収束」「原子炉は冷温停止状態」などと欺瞞的な言葉で、いまだに事態を小さく見せようとしています。
 もう我慢できません。選挙という間接民主主義が機能しないのであれば、市民が直接声を上げるしかありません。
 首相官邸前では、原発の再稼働反対の抗議行動が続いており、数万人以上の市民が立ち上がっています。
 この抗議行動に呼応して、仙台でも、原発を止める行動を開始しようではありませんか。

【名称】
大飯を止めろ!女川再稼働するな!子供を守れ!汚染はいらない!みやぎ金曜デモ 
(略称:脱原発みやぎ金曜デモ)

【日時】
7月20日18時ころ集合、18時30分デモ出発

【場所】
元鍛冶町公園で調整中(近日中に詳細お知らせします)
※デモ終了後、参加者のフリートークあり(自由参加)

【主催】
みやぎ金曜デモの会(みやぎ脱原発・風の会有志、みやぎチェンジねっと有
志、杜の市民力有志、わかめの会有志などの個人の集まりです)
【連絡先】
西、葛西、舘脇(090-8819-9920 電話は20時~22時まででお願いします)
e-mail:miyagi.no.nukeATgmail.com
ATを@にしてください。
twwiter:@miyagi_no_nuke

【主催者からのお願い】
●どなたでも参加できます。会社や学校帰りに、ふらっと立ち寄ってください。
●反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
●暴力的な行為は慎んでください。
●反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
●その他、主催者の指示に従って下さい。
●運営はすべて市民のカンパで賄っておりますので、ご協力お願いいたします。
※今後も市民の声があれば、随時金曜デモ開催いたします。「私も参加します!」との声をメールやツイッターなどでお寄せ下さい! 

場所
元鍛冶町公園(宮城県仙台市青葉区国分町二丁目9-13)

●坪倉正治医師 講演会(7/31丸森)のお知らせ

坪倉正治医師 講演会のお知らせ

講師:坪倉正治(まさはる)医師
略歴:東京大学医科学研究所研究員(南相馬市立総合病院に医療支援で入り、市民のホールボディーカウンターによる内部被ばく検査に従事、1万人近くを調べている)
日時:2012年7月31日(火)午後7:00~9:00
場所:舘矢間まちづくりセンター
入場無料


主催:一條 巳(丸森町議員)0224-72-6306

たくさんの子どもたちの内部被ばく検査をしている方なので、内部被ばくの状況と子どもたちの現在の体調のことなど実際的な話が聞けるかと思っています。
丸森町民以外の参加OKですので是非みなさんお誘いあわせの上、おいでください。

● (仮称)平日会(亘理)について訂正です/きんじょすくいの会のサイトから転載/

きんじょすくいの会のサイト記事からの転載です



(仮称)平日会(亘理)のご案内

先日告知いたしました平日会ですが、諸々の事情で日時・場所が変更になりました。

18日(水)10時から12時、みやぎ生協亘理店の集会所にて開催です。
集会所は東側入口を入って右手奥にあります。

7日の集まりには、初めてご参加くださった方もいらっしゃり、たいへん実のあるワークショップとなりました。
18日にも、また、新しい方々とお会いできたらなぁと思っています。
おもちゃもたくさんあるので、小さなお子様連れの方もご安心くださいね。

お待ちしております。

●放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ(きんじょすくいの会サイトから転載)

放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ
きんじょすくいの会サイト記事から転載)

放射能から角田を守る会の第10回の話し合いを以下のように行います。
日時:2012年7月24日(火曜日)午後7時から9時
(毎週、開催してきましたが第4週は休みます。また次回は火曜日です。ご注意ください)
場所:角田自治センター(会議室)(市民センター裏)
角田市の放射能対策に不安や不満を感じている方はどうぞご参加ください。今まで参加したことのない方でもお気軽に。

最初に来た人は鍵は市民センターで受け取ってください。
「放射能から角田を守る会」でとってあります。


記録
第9回:2012年7月9日(月)午後7〜9時:角田市役所 角田自治センター(会議室)
第8回:2012年7月2日(月)午後7〜9時:角田市役所 角田自治センター(会議室)
市長に提出した要望書に回答があった事を受けての話し合い。市で最初の小学校の除染工事が始まった事を受けて、作業の様子を実際に確認に行った事の報告。これから工事が始まる施設の放射線値を会で改めて測定した報告など。
第7回:2012年6月25日(月)午後7〜9時:角田市役所 角田自治センター(会議室)
第6回:2012年6月19日(火)午後7〜9時:角田市役所 角田自治センター(会議室)
放射線対策室との話し合い報告、市長への要望書提出の報告、市議会での八島議員の質問報告。なお傍聴席は満席だったとの事。
これからの活動として、除染の実施の様子を実際に見ていく事、これから除染をする施設の線量マップを改めて市民側で作成していく事、安全側ばかりの講演会に対しリスクを知り対処していくことの大切さを知るための講演会の実施などが話し合われました。
第5回:2012年6月11日(月)午後7〜9時:角田市役所 角田自治センター(会議室)
第4回:2012年6月5日(火)午後7〜9時:角田市民センター(第4会議室)
第3回:2012年5月29日(火)午後7〜9時:角田市民センター(第4会議室)
第2回:2012年5月23日(水)午後7〜9時:角田市民センター(第4会議室)
第1回:2012年5月15日(火)午後7〜9時:角田市民センター(第4会議室):会の発足

●放射能から岩沼を守る会7月例会ご案内(放射能から岩沼を守る会から転載)

放射能から岩沼を守る会から転載です。



放射能から岩沼を守る会 7月例会ご案内
日時 平成24年7月17日(火曜日) 10:00ー12:00
場所 月曜日ではありません。場所も変更です。ご注意下さい。
   岩沼市西部地区老人憩の家 
  ヨークベニマル西店から山の方、カワチとガソリンスタンド交差点(信号つき)を直進、すぐ右手の方です。
   (駐車場が満杯の場合は、手前のヨーク、カワチの駐車場に) 
内容: フリートーキング
    話題
     1)6月例会時、測定した市内保育園、保育所等の空間放射線量データ
           空間放射線量の高い所の対策をどうする?
     
     2)阿武隈川取水水道水の精密検査にむけて内容検討 
           8月、阿武隈川取水の割合が大きい時?
           資金調達の方法?
     
     3)「市長さん こんにちは」に申込します。
          懇談会ということで、放射能対策について市長さんと一緒に考えたい場にしたいです。
     
     4)一般市民持ち込み食品の放射能検査 マリネリ容器を検討
          6月議会で市長さんは検討するといったけど、実はまだまだです。
    
     5)給食食材の放射能事前検査に実現にむけて
          やる気のない人をやる気を起こさせるには?
 
8月以降の例会予定  
   時によって、原則第4月曜日になっていないのでご注意下さい。
   場所は原則、岩沼市西公民館で行います。
   8/27  (月)  
   9/18 (火)
   10/22 (月)
   11/26 (月)
   12/25 (火)
平成25年   
   1/22  (火)
   2/18  (月)
   3/25  (月)

●振津かつみさんが「核のない未来賞」を受賞!

きんじょすくいの会のサイトの記事からの転載です。



振津かつみさんが「核のない未来賞」を受賞

2012年1月28日に講演いただいた振津かつみさんが「核のない未来賞」を受賞されることになりました。

医師で、ICBUW運営委員でもある振津かつみさんが、今年の「核のない未来賞」を受賞されることになりました。

詳しくは、英語サイトですが下記サイトをご覧ください。

この賞は、今までに、日本人では、平和市長会議&秋葉忠利・前広島市長(2007年)や写真家の樋口健二さん(2001)が受賞されています。
今年の受賞者は全部で5名で、振津さんは「教育部門賞」を受賞されます。授賞式は、9月29日、スイスで行われます。
なお、今年は、ドイツ人のプルークバイル博士も、「生涯貢献賞」部門で受賞されています。

嘉指信雄、ICBUWヒロシマ・オフィス

“ICBUW Science Team member wins Nuclear Free Future Award

●放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ(きんじょすくいの会サイトから転載)

きんじょすくいの会のサイトの記事から転載です。



放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ

放射能から角田を守る会の第8回の話し合いを以下のように行います。
日時:2012年7月9日(月曜日)午後7時から9時
場所:角田自治センター(会議室)(市民センター裏)
角田市の放射能対策に不安や不満を感じている方はどうぞご参加ください。今まで参加したことのない方でもお気軽に。

最初に来た人は鍵は市民センターで受け取ってください。
「放射能から角田を守る会」でとってあります。

●角田市長に出した要望書の回答:きんじょすくいの会から転載

きんじょすくいの会のサイトの記事からの転載です。


角田市長に出した要望書の回答

先日、角田市長に「放射能から角田を守る会」から提出した要望書に回答がありました。
以下に全文を掲載します。
読みやすさを考慮してテキストで掲載します。

今日、回答があった事をうけて「放射能から角田を守る会」で話し合いを持ちましたが、評価すべき点、不十分だと思われる点などまだ話し合いを続けているところですので、今日は会の意見は掲載せず要望書の回答のみを掲載します。

これまで参加された事のない方でも、次回の話し合いにご参加ください。お待ちしています。(詳しくはこちらです)
特にこれから除染を行う学校にお子さんを通わせているお父さん、お母さんの参加をお待ちしています。保護者の望む形で除染工事をしてもらうためには、作業への協力と確認も必要です。
会では現在、除染前の施設の放射線値測定と工事の監視を行っているところです。

角放第 14 号
平成24年6月29日

放射能から角田を守る会
代表 池 田 匡 優 殿

角田市長 大 友 喜 助

放射能から市民の健康を守ることを求める要望について(回答)
平成24年6月15日に提出された要望書に対し、下記のとおり回答します。



1 有効な除染態勢を図り、子ども・妊産婦に対する検査体制を敷くこと。

(1) 除染関係について
今年度除染実施予定の幼稚園、保育所、児童センター、小・中学校など子どもの生活する施設は、国の除染実施基準以下であつても全施設を対象とし、12月までに実施予定であります。
除染の実施方法は、空間線量率の測定結果及び施設の状況に合わせて判断することとし、基本的には、空間線量率の高い箇所の表土を除去したうえで覆上をします。
除去した土壌は、当分の間は現場保管とし、環境省が示したガイドラインにより安全に管理します。
公園等については、来年度に実施を予定しています。
市民ゴルフ場及びパークゴルフ場の利用に関しては、空間線量率を施設に表示し、利用者の判断で利用していただいています。
(2) 給食食材の放射能検査について
保育所、学校給食の食材の放射能検査は、それぞれ2~ 4種類を選定し、週2回、市所有の放射能測定機器により測定し、ホームページ及びお便り等で保護者の皆様へお知らせしています。
測定下限値は、20分の測定で、セシウム134及びセシウム137合わせて2 5Bq/kg以下となっています。
現在、保育所、学校給食につきましては、事前検査の品目を増やすなど、出来る限りの、あらゆる方法を用いて、子供たちの安全で安心な給食の提供に努めています。
(3) 健康調査について
健康影響調査の実施については、各県の判断に委ねることなく、国の責任と判断において、実施の必要性や対応方針について明確な基準を早急に示し、必要があると認められた場合は、国の責任において調査を実施するよう求めております。
宮城県においては、昨年12月と本年1月に、丸森町筆甫及び耕野地区の小学校6年生以下の子どもを対象に、甲状腺超音波検査及びホールボディカウンターによる内部被ばく線量の測定を実施したところ、
①  甲状腺については一部の人にしこりが認められたが、原発事故により発生したとは考えにくく治療の必要性がない。
②  受検者からセシウム134・137とも検出されず、健康に影響はない。
という結果でありました。
これを受けて、1月24日の第2回官城県健康影響に関する有識者会議では、今後の対応策案として、次のことが示されました。
① 放射線に対する正しい知識の普及啓発

② 一般検診やがん検診の受診勧奨

③ 生活習慣等の改善による発がんリスクの低減などであります。
角田市においては、第2回官城県健康影響に関する有識者会議での判断に基づいた県の対応策に準ずることとし、現時点では健康調査は実施せず、国や県において、健康調査が必要であると判断された時点で、迅速に対応したいと考えています。

2 ガラスバッジの配布・装着を行うこと。

 調査機関と協力し、実施に向けて検討中であります。

3 阿武隈川からの取水利用を廃止し南部山浄水場の水道水に切り替えること。

角田市の水道水は、昨年の3月から東北大学に検査を依頼、今年の5月31日からは財団法人宮城県公衆衛生協会に依頼して検査をしていますが、セシウムについては、昨年8月8日の検査で、0 .4Bq/kgが検出されて以来検出(検出限界以下)されていません。
昨年最後に検出された数値についても、平成24年4月から国で定められている数値10Bq/kgと比較しても非常に少ない数値であり問題はありません。
隈東地区の本道は、阿武隈川の水を枝野浄水場で浄水した水に仙南・仙塩広域水道水を加えて枝野配水池から配水していますが、隈東地区に送る配水管の口径が細いため限界があるもののできるだけ多く配水しています。
また、平成24年度で東根橋に架かる配水管を布設替えする予定で、布設替えの終了後は広域水道水の量を更に多く配水する予定です。
また、阿武隈川から取水して浄水している枝野浄水場は昨年の大震災の時、仙南・仙塩広域水道が断水した際も施設が機能して角田市の水の供給に大きな役割を果たしており、災害時の自己水を確保するためにも枝野浄水場は運転する必要があることから現状を維持する予定です。

4 放射能危険を訴える研究者の講演会を実施すること。

健康に対する不安払拭のためには、放射線に関する正しい知識の啓発普及を継続的に行っていくことが重要と考えておりますので、今年度も講演会等を開催する予定です。
講師の選定については、国、県のアドバイスを得て偏らないよう考慮したいと考えております。

5 放射能問題について市民との定期的な話し合いを実施すること。

講演会の開催に合わせて、市民の皆様のご意見等を聞く機会を設けたいと考えております。

6 上記に係る費用については、東京電力と国に請求すること。

除染に関する経費は、国の基準に従い補助金の交付申請をします。それ以外の経費は、東京電力へ損害賠償請求をします。

【担当課】
除染関係等
総務部放射線対策室 63-1068
給食食材関係
教育委員会教育総務課 63-0130
市民福祉部子育て支援課 63-0134
健康調査関係
市民福祉部健康推進課 62-1192
水道水関係
水道事業所 63-0135

●『核の傷-肥田舜太郎医師と内部被曝』(7/7)上映会のご案内

kakunokizu

『核の傷-肥田舜太郎医師と内部被曝』上映会のご案内

ドキュメンタリー映画
「核の傷」 肥田舜太郎医師と内部被曝(53分)
 同時上映 3.11以降を生きる:肥田舜太郎医師講演より(20分)

日 時:2012年7月7日(土)

1回目 10:30〜
2回目 13:30〜
3回目 15:30〜
4回目 18:00〜
場 所:せんだいメディアテーク7F スタジオシアター
参加費:前売券 一般 1,000 円(当日 1,200 円)
        学生 500 円(当日 700 円)高校生まで無料
前売券取り扱い/藤崎プレイガイド・メディアテーク 1F Museum Shop 6
主 催:「テロにも戦争にもNOを!」の会

内部被曝の実態を訴え続ける肥田舜太郎被曝医師

映画の中で肥田医師は、直接被爆していない人々も、ただ体がだるいといった原因不明の症状を発症していくことの疑問を、戦後30年経った1970年代にやっと理解できるようになったと語る。
その理解の元となるのは、アメリカの原発製造会社ウェスティングハウス社に動めていたスターングラス博士が低線量被曝についての実態を研究した著書『低レベル放射能』である。

スターングラス博士は、原発からは平常の運転時でさえ放射能が漏れていて、その地域の癌の発症率が商いというデータを挙げて
おり、原爆投下後の調査でも低線量被曝の影響をアメリカは意回的に隠してきたと憤る。

「どれくらいの放射線が人体にとって限界なのか、広島、長崎での調査を元に、アメリカのABCC(原爆障害調査委員会)が基準を決めている。ほんの少し体内に入った放射線の粒がどれだけ人体に影響を与えるのか、科学を名乗った最も権威のある集団が嘘をついているのです]
—–(肥田舜太郎)

●子ども・被災者支援法(原発被災者支援法)が国会で成立!

6/21 子ども・被災者支援法(原発被災者支援法)が国会で成立しました。
この法律は与野党の議員さんの努力と市民の声が後押しとなってようやく成立しました。
子どもみやぎでは「子どもと妊産婦を守るための体制の確立を求める請願」を共同請願として
91団体とともに県議会に提出しました。
国の法律とこの請願の採択をあわせて宮城県の状況が前進することを望みます。

支援法については以下を参照下さい。
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支援法の本文の全文、署名もあります。
http://www.foejapan.org/energy/news/120621.html

~東京電力福島第一原子力発電所の事故の被災者を支援するため、子どもや妊婦が原発事故が原因とされる病気にかかった場合の医療費を減免することなどを盛り込んだ法律が、21日の衆議院本会議で、全会一致で可決・成立しました。
それによりますと、子どもが放射線による健康への影響を受けやすいことを踏まえ、子どもと妊婦に対して特別の配慮がなされなければならないとしています。
そのうえで、▽子どものときに一定基準以上の放射線量が計測される地域に住んでいた場合は、健康診断が生涯にわたって実施されるよう国が必要な措置を講じる、▽子どもや妊婦が原発事故が原因とされる病気などにかかった場合の医療費を減免する、などとしています。
この法律は、21日の衆議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。
これを受けて、政府は、被災者の意見を反映した基本方針を策定して国会に報告するよう法律で義務づけられていることから、対象となる子どもの年齢や地域、それに原発事故が原因とされる病気や医療費を減免する割合などについて、策定作業を急ぐことにしています。~ (NHKニュース)
▽しかしこの法律の知名度はまだまだですし、理念法としての色彩が  強いため各地域で声を届け、実効性のあるものにしていくことが大事です。
色々なところで以下の呼びかけがされています。
〇 この法律の成立を広めましょう。
(ツイッター、メール、ブログ、クチコミ何でも構いません)
〇 年間1ミリシーベルト以上の地域が支援対象地域になるよう、地元議員等に働きかけましょう。
皆さんよろしくお願いします!
     
(文責:太田)

●放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ(きんじょすくいの会サイトから転載)

きんじょすくいの会のサイトの記事の転載です。


放射能から角田を守る会 話し合いのお知らせ

放射能から角田を守る会の第8回の話し合いを以下のように行います。
日時:2012年7月2日(月曜日)午後7時から
場所:角田自治センター(会議室)(市民センター裏)

角田市の放射能対策に不安や不満を感じている方はどうぞご参加ください。
今まで参加したことのない方でもお気軽に。